ミニトマトの甘酸っぱいお楽しみ♡ シロップ漬けの作り方

ミニトマトのシロップ浸け アイキャッチ

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この記事はこんな疑問を解決します

✔ミニトマトが沢山収穫できたけど、生食以外の食べ方は無い?
✔ミニトマトの甘酸っぱい味の料理が知りたい。
✔見た目にも涼し気な料理を知りたい。

この記事を書いた人

とまきち

<プロフィール>

トマト農家になって約10年

認定農業者 調理師

2015年 飛騨統一圃場審査にて岐阜県園芸特産振興会長賞受賞(最優秀賞)

2023年から野菜加工事業を開始(野菜加工 とまきち)

当サイトでは農業で躓いたこと、野菜の育て方や、保存の仕方、調理法などの悩みをどう解決してきたかを書いています。

2024年1月5日時点


ミニトマトが沢山採れるようになってきたので、「ミニトマトのシロップ浸け」を紹介しようと思います。

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目次

材料

ミニトマト・・・500g
砂糖・・・50g
黒砂糖・・・10g
ハチミツ・・・20g
水・・・400ml
レモン汁・・・少々
甘さは砂糖やはちみつで調整してください。

使ったミニトマト

ミニトマトの量は500gと多いですね(ー_ー)!!
多すぎる場合は半分の量にしてみてください。
ミニトマトは農園通信で紹介した黄色、赤色、ピンク色、紫色を使いました。(前回の農園通信でのミニトマトはこちらからどうぞ)
ミニトマトは洗ってヘタを取っておいてください。

黄、ピンク、紫、赤のミニトマト

砂糖類と水の計量

おススメは黒砂糖を少し入れることです。
砂糖だけだと、ミニトマトの青臭さが自分は気になります。
完全に青臭さが消えるわけではありませんが、少し和らぐ気がします。

黒砂糖を少し入れる

シロップを作る

計量した水と砂糖類を鍋に入れ、火にかけて溶かします。


この時にハチミツも入れてください。


今回はグラムを正確に知るためにハチミツを計量しましたが、鍋に直接回し入れた方が、器具などが汚れなくて楽です。
1回量って20gをだいたいで覚えたら、あとは鍋に適当に入れてもらって大丈夫です(;^ω^)


溶けたら、火を切ってもらってOK。

砂糖類を解かす

火を切ったら、レモン汁を数滴入れてください。

火を切り、レモン汁を加える

ミニトマトの湯煎、皮むき

ミニトマトはお尻の方に爪楊枝で穴を開けておくと皮を剥きやすくなります。

ミニトマトは爪楊枝で穴を開けておく

沸騰したお湯にミニトマトを入れますが、火が通り過ぎるとぐにゃぐにゃになるので、お湯にくぐらせる感じでOKです。

お湯にくぐらせる

お湯から引き揚げたら冷水に浸けます。

冷水に浸ける

ミニトマトの皮を剥きます。
穴を開けた下の方から皮が割れているのでそこから剥いてください。
皮が手にくっ付きますが、その皮を水に浸けると直ぐとれるのでミニトマトを浸けておいた冷水を再利用しました。

皮は水に浸しながら取る

皮を剥くとこんな感じ。
皮を剥いてもみんなどの色だったか分かるのが面白いですよね(^-^)

剥き終わり

全て剥き終わりました(^O^)/

全て剥き終わり

シロップに浸ける

ミニトマトを耐熱瓶に入れます。

耐熱瓶に入れる

シロップは温かいままでいいので、瓶に注ぎ入れます。
このまま、荒熱を取ったら冷蔵庫に一晩(約6時間)入れておいてください。

熱いシロップを注ぐ

完成!いただきます!!

完成しました!
冷蔵庫から出して、冷たいのをスプーンを使って一口でどうぞ!!
色んな色のミニトマトを使ったのでとてもカラフルですね。
透き通った感じが夏にぴったりです。

ミニトマトのシロップ浸け完成

それではいただきます!!!

「とまきちじなん」とちょーなん

モグモグ・・・。
冷たくて、甘くて美味しいです!

冷たくて美味しい!!

ちなみに今回は「とまきちじなん」が料理を手伝ってくれました。
これから料理担当になってくれます。

料理担当「じなん」

とまきちじなんです(^O^)/
緑と赤の半人前ですが、料理担当として、美味しい野菜料理を紹介していきたいと思います。

料理担当

まとめ

材料
ミニトマト・・・500g
 砂糖・・・50g
 黒砂糖・・・10g
 ハチミツ・・・20g
 水・・・400ml
 レモン汁・・・少々
 甘さは砂糖やはちみつで調整。

使ったミニトマト
黄、ピンク、紫、赤のミニトマト

砂糖類と水の計量
⇒黒糖を少し加える

シロップを作る
計量した水と砂糖類を鍋に入れ、火にかけて溶かす
 この時にハチミツも入れる

ミニトマトの湯煎、皮むき
⇒火が通り過ぎるとぐにゃぐにゃになるので、お湯にくぐらせる程度でいい

シロップに浸ける
ミニトマトを耐熱容器に入れ、熱いシロップを入れる

完成!いただきます!!
見た目にも涼し気な「ミニトマトのシロップ浸け」が完成

今回は「ミニトマトのシロップ浸け」を作って見ました。
トマトが甘いのが苦手な人もいると思うので次は、塩っぱいトマト料理も作って見たいと思います。


最後まで読んでくださりありがとうございます。
とまきち次男もこれからよろしくお願いしますΣ(・ω・ノ)ノ!

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