✔ミニトマトが沢山収穫できたけど、生食以外の食べ方は無い?
✔ミニトマトの甘酸っぱい味の料理が知りたい。
✔見た目にも涼し気な料理を知りたい。
ミニトマトが沢山採れるようになってきたので、「ミニトマトのシロップ浸け」を紹介しようと思います。
材料
ミニトマト・・・500g
砂糖・・・50g
黒砂糖・・・10g
ハチミツ・・・20g
水・・・400ml
レモン汁・・・少々
甘さは砂糖やはちみつで調整してください。
使ったミニトマト
ミニトマトの量は500gと多いですね(ー_ー)!!
多すぎる場合は半分の量にしてみてください。
ミニトマトは農園通信で紹介した黄色、赤色、ピンク色、紫色を使いました。(前回の農園通信でのミニトマトはこちらからどうぞ)
ミニトマトは洗ってヘタを取っておいてください。
砂糖類と水の計量
おススメは黒砂糖を少し入れることです。
砂糖だけだと、ミニトマトの青臭さが自分は気になります。
完全に青臭さが消えるわけではありませんが、少し和らぐ気がします。
シロップを作る
計量した水と砂糖類を鍋に入れ、火にかけて溶かします。
この時にハチミツも入れてください。
今回はグラムを正確に知るためにハチミツを計量しましたが、鍋に直接回し入れた方が、器具などが汚れなくて楽です。
1回量って20gをだいたいで覚えたら、あとは鍋に適当に入れてもらって大丈夫です(;^ω^)
溶けたら、火を切ってもらってOK。
火を切ったら、レモン汁を数滴入れてください。
ミニトマトの湯煎、皮むき
ミニトマトはお尻の方に爪楊枝で穴を開けておくと皮を剥きやすくなります。
沸騰したお湯にミニトマトを入れますが、火が通り過ぎるとぐにゃぐにゃになるので、お湯にくぐらせる感じでOKです。
お湯から引き揚げたら冷水に浸けます。
ミニトマトの皮を剥きます。
穴を開けた下の方から皮が割れているのでそこから剥いてください。
皮が手にくっ付きますが、その皮を水に浸けると直ぐとれるのでミニトマトを浸けておいた冷水を再利用しました。
皮を剥くとこんな感じ。
皮を剥いてもみんなどの色だったか分かるのが面白いですよね(^-^)
全て剥き終わりました(^O^)/
シロップに浸ける
ミニトマトを耐熱瓶に入れます。
シロップは温かいままでいいので、瓶に注ぎ入れます。
このまま、荒熱を取ったら冷蔵庫に一晩(約6時間)入れておいてください。
完成!いただきます!!
完成しました!
冷蔵庫から出して、冷たいのをスプーンを使って一口でどうぞ!!
色んな色のミニトマトを使ったのでとてもカラフルですね。
透き通った感じが夏にぴったりです。
それではいただきます!!!
モグモグ・・・。
冷たくて、甘くて美味しいです!
ちなみに今回は「とまきちじなん」が料理を手伝ってくれました。
これから料理担当になってくれます。
とまきちじなんです(^O^)/
緑と赤の半人前ですが、料理担当として、美味しい野菜料理を紹介していきたいと思います。
まとめ
材料
⇒ミニトマト・・・500g
砂糖・・・50g
黒砂糖・・・10g
ハチミツ・・・20g
水・・・400ml
レモン汁・・・少々
甘さは砂糖やはちみつで調整。
使ったミニトマト
⇒黄、ピンク、紫、赤のミニトマト
砂糖類と水の計量
⇒黒糖を少し加える
シロップを作る
⇒計量した水と砂糖類を鍋に入れ、火にかけて溶かす
この時にハチミツも入れる
ミニトマトの湯煎、皮むき
⇒火が通り過ぎるとぐにゃぐにゃになるので、お湯にくぐらせる程度でいい
シロップに浸ける
⇒ミニトマトを耐熱容器に入れ、熱いシロップを入れる
完成!いただきます!!
⇒見た目にも涼し気な「ミニトマトのシロップ浸け」が完成
今回は「ミニトマトのシロップ浸け」を作って見ました。
トマトが甘いのが苦手な人もいると思うので次は、塩っぱいトマト料理も作って見たいと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
とまきち次男もこれからよろしくお願いしますΣ(・ω・ノ)ノ!
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