✔紙の肥料袋のミシン縫いはどうやって開けたらいいの？
✔前と後ろどちらの糸を切ればいいの？
✔糸は白と赤どちらを切ればいいの？
この記事を書いた人
目次
紙の肥料袋のミシン縫いの開け方
①ミシン縫いの赤と白の糸を確認。
②白い糸だけを切る。
③赤い糸を引っ張る。
④糸が取れて、袋が開く。
この手順でミシン縫いの袋を開けることが出来ます。
では実際に開けて見ようと思います。
肥料袋の糸の位置を確認
今回はこちらの肥料のミシン縫いの所を開けて見ようと思います。
ミシン縫いの糸は白い所だけの場所と、
白と赤の糸が縫ってある場所があります。
この肥料袋は後ろ側に白と赤の糸が縫ってある場所がありました。
白い糸だけを切る
赤と白の糸の場所を確認したら、
赤い糸は切らずに、白い糸だけを切ります。
赤い糸を引っ張る
次に赤い糸を引っ張ります。
そうすると、赤い糸だけスーと取れて行きます。
糸が取れて、袋が開く
最後まで糸を引っ張ると縫われていた上の紙が取れます。
袋が開きました(*^^)v
これで肥料を取り出すことができますね(*’ω’*)
まとめ
紙の肥料袋のミシン縫いの開け方
⇒①ミシン縫いの赤と白の糸を確認。
②白い糸だけを切る。
③赤い糸を引っ張る。
④糸が取れて、袋が開く。
肥料袋の糸の位置を確認
⇒白と赤の糸が縫ってある場所を確認。
白い糸だけを切る
⇒赤い糸は切らずに、白い糸だけを切る。
赤い糸を引っ張る
⇒赤い糸だけを切る。
糸が取れて、袋が開く
⇒最後まで糸を引っ張ると縫われていた上の紙が取れ、開けることが出来る。
今回は「紙の肥料袋のミシン縫いの開け方」を紹介しました。
最後まで読んで下さりありがとうございます。
記事が良かったと思ったら👍グッドボタンをお願いします。
肥料、農作業に関する記事を下のリンクから見ることが出来ます。
興味のある記事がありましたら、覗いて見て下さい。
肥料、農作業の関連記事
- 緑肥肥料の使い方
- 土壌改良材ケイントップの使い方
- トラクターのバケットの付け方
- トラクターバケットの外し方
- 電気柵の設置の仕方①
- 電気柵の設置の仕方②
- マルハナバチの糖蜜補給の仕方、暑さ対策
- 土壌還元法による土壌消毒について
ブログを書くために、参考、利用したサイト、ページ、本等
コメント