新NISAで何を買えばいいか分からない方へ。おひとりさまFPが実際に選んでいるものを公開します

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こんにちは。
大阪で一人暮らしをしている、調理師でFPのとまきちです٩( ᐛ )و

「NISAを始めようと思ったけど、何を買えばいいか分からない」

NISAに関心を持った方から、よく聞かれる言葉です。
投資信託・高配当株・ETF・インデックスファンド…と種類が多すぎて、どれを選べばいいか迷ってしまうのはよく分かります。

私がNISAを始めたきっかけは、自営業だったことです。
会社員と違って厚生年金がなく、将来もらえる年金が少ないことに気づいた時、「自分で運用して増やさなければ」と思いました。
旧NISAから積立投資を始め、新NISAに移行した今も続けています。

今回は、FPを持つおひとりさまとして、私が実際にNISAで選んでいるものとその理由を正直に公開します。
「これが正解」という話ではなく、「こういう考え方で選んだ」という視点でお伝えします。

今回のテーマは、FP(ファイナンシャルプランナー)の試験科目でいうと「金融資産運用」の分野です。

⚠️ 投資に関する重要なお知らせ
この記事は情報提供を目的としており、特定の金融商品の購入・売却を推奨するものではありません。記事内で紹介している商品・運用方法はあくまで筆者個人の見解・実践例であり、将来の運用成果を保証するものではありません。投資にはリスクが伴い、元本が保証されるものではありません。最終的な投資判断はご自身の責任においてお願いいたします。
新NISA
NISAでどんな投資商品を買えばいいだろうか?
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目次

NISAの2つの枠をおさらいする

まず、新NISAの基本を整理します。

新NISAには2つの枠があります。

積立投資枠

年間120万円まで。
毎月一定額を自動的に積み立てる方法です。
対象は金融庁が認定した投資信託・ETFに限られます。
長期・積立・分散投資に向いています。

成長投資枠

年間240万円まで。
個別株・ETF・投資信託など、幅広い商品を自由に買えます。
自分で銘柄を選んで投資したい方向けです。

2つ合わせて年間360万円、生涯で1,800万円まで非課税で運用できます。

おひとりさまにとって重要なのは、この非課税枠を老後資金の準備として最大限活用することです。
会社員であれば退職金がありますが、おひとりさまで自営業・パート・契約社員の方は退職金がないケースも多く、NISAの活用が老後資金の準備に直結します。

私が積立投資枠で選んでいるものはeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

積立投資枠では、eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)を選んでいます。

選んだ理由を説明します。

全世界の株式に一本で分散投資できる

日本・アメリカ・ヨーロッパ・新興国など、世界中の約3,000銘柄に一本で投資できます。
「どの国の株を買うか」を考えなくて済みます。

信託報酬が最安水準

年間のコストが約0.05775%と非常に低いです。
長期投資ではコストが重要で、同じリターンでもコストが低い方が手元に残るお金が増えます。

積み立てて放置できる

毎月自動で買い付けされるので、日々の値動きを気にする必要がありません。
忙しい一人暮らしでも続けやすいです。

「全世界株式より全米株式(S&P500)の方が良いのでは?」と思う方もいると思います。
私はどちらも優れた選択肢だと考えています。
全米株式はアメリカ一国に集中する分リターンが高い時期もありますが、全世界株式はより分散が効いています。
「どちらが正解か」ではなく、自分がどちらの考え方に納得できるかで選ぶことをおすすめします。

私が成長投資枠で選んでいるもの

成長投資枠では、高配当株とETFを中心に選んでいます。

おひとりさまにとって、配当金には特別な意味があります。
毎月・毎四半期・毎年と定期的に現金が入ってくる仕組みを作ることで、老後の生活費の一部を配当金で補える状態を目指しています。

私は高配当株投資をしており、ある程度の配当金が入ってくるようになっています。
そのため積立投資枠の月5万円の積立と合わせて、配当金を生活費の補填として活用しています。

NISAで高配当株を買う具体的なメリット・デメリット・買い時の考え方については、以下の記事で詳しく書いています。

株式投資でのお勧めはeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

投資信託・高配当株・ETF、何が違うのか

「投資信託・高配当株・ETFの違いがよく分からない」という方のために、シンプルに整理します。

投資信託

複数の株や債券をまとめたパッケージ商品です。
プロが運用してくれるので、自分で銘柄を選ぶ必要がありません。
積立投資枠に向いています。

高配当株

配当利回りが高い個別の株式です。
定期的に配当金が受け取れます。
自分で銘柄を選ぶ必要があります。
成長投資枠に向いています。

ETF

投資信託と株式の中間のような商品です。
株式市場でリアルタイムに売買できます。
高配当株ETFを選べば、高配当株に分散投資したのと同じ効果が得られます。
成長投資枠に向いています。

📊 3つの特徴を比較する
種類 配当金 銘柄選び 向いている人
投資信託 なし(再投資) 不要 長期で増やしたい方
高配当株 あり 自分で選ぶ 定期収入が欲しい方
ETF あり(銘柄による) 比較的簡単 分散しながら配当も欲しい方

おひとりさまのNISA、どう使うべきか

FPとして、おひとりさまのNISA活用について考え方をお伝えします。

まずは積立投資枠から始める

「何を買えばいいか分からない」という方は、まず積立投資枠でインデックスファンドの積立から始めることをおすすめします。
eMAXIS Slim 全世界株式やeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)など、低コストのインデックスファンドを毎月少額から積み立てるだけで、長期的に資産を増やすことができます。

慣れてきたら成長投資枠で高配当株・ETFを追加する

投資に慣れてきたら、成長投資枠で高配当株やETFを追加する方法があります。
配当金が定期的に入ってくることで、老後の生活費の補填として活用できます。

おひとりさまにとって重要な視点

おひとりさまは公的年金だけでは老後資金が不足するリスクが高いです。
特に自営業・フリーランスの方は厚生年金がなく、国民年金だけでは月約6~7万円程度しか受け取れません。
NISAを活用して資産を積み上げることが、老後の生活を支える大きな柱になります。

老後にいくら必要かは、老後資金シミュレーターで確認できます。

🧮 老後資金、自分にはいくら必要?シミュレーターで確認
毎月いくら積み立てれば老後資金が準備できるかを、シミュレーターで確認してみてください。NISAの積立額の目安として活用できます。
老後資金の積立シミュレーターを使ってみる
インデックスファンドのイメージ写真
まずは積立投資枠を利用し、インデックスファンドの積立から始めてみよう

NISAを始める前に知っておくべきこと

投資にはリスクがある

NISAは非課税制度であり、投資元本が保証されているわけではありません。
株価が下落すれば資産が減ることもあります。
長期で積み立てることでリスクを抑えられますが、「絶対に増える」わけではないことを理解した上で始めることが大切です。

証券口座の開設が必要

NISAを始めるには、まず証券口座を開設する必要があります。
ネット証券は手数料が安く、スマートフォンからでも簡単に操作できます。
私はSBI証券を使っています。

迷ったら専門家に相談する

「自分の場合はどうすればいいか」が分からない場合は、無料のFP相談を活用することもおすすめです。

🛡 NISAの活用方法、専門家に相談したい方へ
「自分の場合、NISAで何を買えばいいか」は、収入・貯蓄・年齢・リスク許容度によって大きく異なります。無料のFP相談を活用して、自分に合った運用プランを作ってもらうことも選択肢のひとつです。
保険コンパスで無料相談する
書類の内容を見ながら相談している男女
専門家への相談も考えよう

まとめ まず始めることが大切

長い記事になりましたが、最後にまとめます。

NISAで何を買うかに迷っている方へ、私のおすすめはこうなっています。

まず積立投資枠でeMAXIS Slim 全世界株式を毎月積み立てる。低コストで全世界に分散投資でき、積み立てて放置できるので続けやすいです。

慣れてきたら成長投資枠で高配当株・ETFを追加する。
定期的な配当金が老後の生活費の補填になります

ただし、これはあくまで私の場合の選択です。
投資にはリスクがあり、元本保証はありません。
}自分のリスク許容度・収入・目標に合わせて選ぶことが大切です。

おひとりさまにとってNISAは、老後資金を自分で準備するための重要な手段です。
「何を買えばいいか分からない」という状態のままでいると、始めるタイミングが遅れてしまいます。
まず少額から始めて、慣れながら増やしていきましょう。

※このブログは情報提供を目的としており、売買の推奨等を目的としたものではありません。
いかなる内容も将来の運用成果を保証するものではなく、最終的な投資決定はご自身の判断・責任でお願いいたします。

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