一人暮らしの保険、払いすぎていませんか?FPが教えるおひとり様の保険の正しい考え方

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こんにちは!大阪で一人暮らし中のFP2級・調理師免許取得、農家経験を持つとまきちです٩( ‘ω’ )و

とまきち

このブログで見つかる「ちょうどいい」暮らし】

無理に切り詰める節約ではなく、「やりすぎず、削りすぎず、心地よく続く暮らし」を整えるヒントをシェアしています。

このブログを読み進めることで、こんな理想に近づけます。
・農家と調理師の知恵で、食費を抑えつつ「毎日美味しい」を叶える自炊術
・FPの視点で、自分にぴったりのサイズに整った不安のない家計
・余ったお金を投資に回し、将来の安心をコツコツ育てる習慣


「保険、なんとなく入っているけどこれって払いすぎ?」 「おひとり様って生命保険いるの?いらないの?」

毎月何千円・何万円もの保険料を払いながら、そんなモヤモヤを感じている方、多いのではないでしょうか。

FP2級の視点からはっきり言います。
おひとり様の保険は、多くの場合払いすぎです。

今日は「おひとり様に本当に必要な保険の考え方」と、あなた自身の状況をすぐ診断できるツールをご紹介します。

本題の前に、いつもの自炊記録にちょっとだけお付き合いください(^-^)v


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目次

今日のひと皿

ワカメ入りアラビアータ

アラビアータ、ワカメ入り
唐辛子が効いたパスタ

今日は、アラビアータにワカメを入れた一皿を作りました。

アラビアータは唐辛子をきかせたトマトソースのパスタ。
ニンニクと唐辛子をオリーブオイルで炒めて、トマト缶を加えて煮詰めるだけのシンプルなソースです。
辛みが食欲をかき立てて、食べ終わったあとにじんわり温まる一品です。

そこに今日はワカメをプラスしました。
パスタを茹でる最後の1分でワカメを一緒に投入するだけ。
ワカメは食物繊維・ミネラル・ヨウ素が豊富で、血糖値の上昇を緩やかにする効果もあると言われています。
乾燥ワカメをストックしておくと、いつでもさっと使えてコスパも抜群です。

「足りないと思うものをプラスする。」 それだけで、いつもの料理が栄養もコスパも上がります。

実は保険も一緒だなあと思っています。
「なんとなくたくさん入る」のではなく、「足りない部分だけ補う」。
これが保険との正しい付き合い方です。

パスタを食べようとしている、とまきちのぬいぐるみと作ったアラビアータ
ワカメ入りでも美味しくできました

それでは本題へどうぞ!


「とりあえず保険に入っておこう」が一番もったいない

保険を見直す方のお話を聞くと、こんなパターンがとても多いです。

  • 社会人になったときに親や先輩に勧められてそのまま加入
  • 保険の営業の方に言われるままに複数の保険に入っている
  • 「万が一のために」とにかく手厚くしている

気持ちはよくわかります。でもFP2級として言わせてください。
日本の公的保障は実はかなり手厚いんです。
この事実を知らないまま民間保険に入りすぎているケースが本当に多いです。


まず知ってほしい「公的保障」の話

保険を考える前に、国の制度で何がカバーされるかを整理しておきましょう。

高額療養費制度
月の医療費の自己負担には上限があります。
収入によって異なりますが、多くの方は月5万7,600円〜8万100円が上限です。
どんなに大きな手術や長期入院になっても、それ以上は国が負担してくれます。
「大きな病気になったら何百万もかかる」は、日本では基本的に起こりません。

傷病手当金(社会保険加入者のみ)
病気やケガで働けなくなった場合、月収の約3分の2が最長1年6か月支給されます。
月収25万円の方なら月約16万円が保障される計算です。
ここが社会保険に加入しているかどうかで大きく変わります。
なお、パートタイムでも週20時間以上・月収8.8万円以上などの条件を満たせば社会保険に加入できます。
勤め先の条件を確認してみてください。

遺族年金
社会保険に加入していれば、亡くなった際に遺族厚生年金が支給されます。
ただしおひとり様(子供がいない・扶養家族がいない)は基本的に対象外です。


生活防衛費が保険の代わりになる

保険を考えるうえで、もうひとつ大切な視点があります。
それが生活防衛費です。

生活防衛費とは、病気やケガ・失業など万が一の事態に備えてすぐに使える貯蓄のことです。
目安は月収×6か月分。
月収25万円なら150万円が目標です。

この生活防衛費が貯まっていれば、入院したときの自己負担(高額療養費制度で上限がある)は貯蓄でまかなえます。
つまり、生活防衛費が貯まったあとは医療保険は不要になります。

まだ生活防衛費が貯まっていない時期は、いざというときに貯蓄では対応できないため医療保険を活用しましょう。
ただし、目標に達したら解約を検討することも忘れずに。


おひとり様に必要な保険、正直に整理します

FP2級の視点で、おひとり様に必要な保険をシンプルに整理するとこうなります。

医療保険:生活防衛費が貯まるまでの一時的な保険
生活防衛費が目標に達するまでの期間、いざというときの自己負担リスクに備えるものです。
目標達成後は解約を検討しましょう。

がん保険:不要
がんの治療も高額療養費制度の対象です。
標準治療(保険診療)を選択する場合、月の自己負担に上限があります。
先進医療は効果が確立されていないものも多く、保険適用外の治療を前提にした備えは今回の考え方には含めません。
生活防衛費が貯まっていればがん保険は不要です。

生命保険(死亡保障):おひとり様は不要
扶養する家族がいないおひとり様には、亡くなった後にお金を残す相手がいません。
葬儀費用(50〜100万円程度)は生活防衛費でカバーできます。
毎月払っているなら、今すぐ見直しを検討しましょう。
子供がいる場合でも、「亡くなるリスク」より「働けなくなるリスク」の方が現実的で発生確率も高いです。
就業不能保険を優先する考え方です。

就業不能保険:状況によって最重要
社会保険がない方(自営業・フリーランス・国保のみのパート)には傷病手当金がありません。
病気やケガで働けなくなった場合、収入がゼロになるリスクがあります。
この方にとっては就業不能保険が最も重要な保険です。
子供がいる方は社会保険の有無に関わらず、子供が成人するまでの生活費をカバーできる保障が必要です。


不要な保険料を投資に回すと、大きな差が生まれます

ここが今日一番伝えたいことです。

仮に毎月1万円の保険料が「不要」だったとします。
その1万円をそのまま新NISAのつみたて投資枠でインデックス投資に回したら、どうなるでしょうか。

インデックス投資とは、日経平均やS&P500などの株価指数に連動した投資信託のことです。
個別株とは異なり分散投資の効果があり、長期的に安定したリターンが期待できます。
新NISAのつみたて投資枠なら利益に税金もかかりません。

長期の平均的な利回りの目安は5%程度と言われています。
1万円を毎月5%で積み立てると、10年後には約155万円、20年後には約411万円になる計算です。
単純に元本だけ積み立てた場合(10年で120万円・20年で240万円)と比べると、複利の力が大きいことがわかります。

保険を適正化して浮いたお金を投資に回す。
これが家計改善の最短ルートです。


あなたの保険、診断してみよう

社会保険の加入状況・月収・貯蓄額・子供の有無を入力すると「あなたに必要な保険の判定とその理由」「不要な保険料を投資に回した場合の試算」がわかるツールを作りました。

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