✔4月中旬の飛騨高山にある農園の様子ってどんな感じ?
✔前回紹介した野菜たちの様子は?
✔原木から出て来たシイタケを見て見たい!
今年は雪が遅くまで残っていましたが、気候的には温かくなってきた飛騨高山。
そんな飛騨高山にある「とまきちの農園」の様子をお伝えします。
今回で農園通信第5回目となります。
土壌還元法による土壌消毒
だんだんと温かくなってきたので、この暖かさを利用して、トマトを植えるハウスの土壌消毒をしました。
米ぬかを使った土壌消毒で、土壌還元法といいます。
化学農薬を使わず消毒する方法なんです。
詳しくはブログに書いたので下のボタンからどうぞ。
トマトの接木作業
トマト達は大きくなって、1回目の接ぎ木作業をしました。
接ぎ木作業もブログで紹介したので、下のボタンから見て見てください。
毎年、ひやひやする作業です(;_;)
接ぎ木のトマトは4月中旬にポットへ植えました。
仮植といいます。
前回の野菜たちの様子
スナップエンドウ
ここからは前回紹介した作物の様子を見てましょう。
まずはスナップエンドウ。
前回とそこまで大きくは変わってないですが、ツルがどんどん伸びて網に掴まって行ってます。
葉っぱに斑が入って柄が見てきましたね。
ニンニク
次はニンニク。
ニンニクは畝の両端に鶏糞を入れました。
この後、何回か追肥をするのが基本なんですが、自分は忙しくなるのでいつもこの1回だけになってしまってます(;^ω^)
シイタケ
裏山の方では、
2年前に植えたシイタケが出てきました。
2年待つのが長かった~( ;∀;)
シイタケ大好きなのでこれからはシイタケを切らさないように植えて行きたいと思います。
原木のシイタケは本当に美味しいですよ!!
キウイフルーツ
キウイフルーツも芽が膨らんできてました。
今年はシカに食べられないように網をしました。
西瓜の接木に挑戦!?台木の夕顔の種植え
今年もスイカの接ぎ木に挑戦することにしました。
去年も挑戦しましたが中々上手く行かず、今回リベンジです。
台木である夕顔の芽を出すところから難しくて、四苦八苦しながらやっています。
スイカの接木については下のボタンから詳細をみれます。
大好きなサツマイモ
次は大好きなサツマイモを植える準備です。
畝幅を50cm、水はけがよくなるようになるべく高畝にしました。
ことしはイノシシ🐗に食べられないように電気柵をする予定です。
といった所で第5回目の農園通信終わりとなります。
まとめ
土壌還元法による土壌消毒
⇒化学農薬を使わない土壌消毒。
トマトの接木作業
⇒トマトの穂木と台木を切ってくっ付ける作業。
- スナップエンドウ
⇒多くのツルが伸びて来た。
2.ニンニク
⇒鶏糞で追肥。
3.シイタケ
⇒2夏を越え、シイタケが出て来た。
4.キウイフルーツ
⇒芽が出て来た。
西瓜の接木に挑戦!?台木の夕顔の種植え
⇒台木の夕顔の芽が出た。
大好きなサツマイモ
⇒植える為の畝を作った。
今回は「農園通信№5」と題しまして、農園の様子を紹介しました。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
良かったらまた遊びに来て下さい。
それでは、次のブログでお会いしましょう(^O^)/
ブログを書くために、参考、利用したサイト、ページ、本等
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