✔トマトをビニールハウスに植える為に畝を立てたけどこの後どうしたらいい?
✔エスター線を乗せる為の準備はどうしたらいい?
✔支柱をどうやってエスター線に縛ったらいい?
畝立ての続きから
前回はこの畝立てまでを紹介しました。
前回の畝立てについて見たい方は下のボタンから見られます。
ハウス内にパイプを設置
畝を立て終わったら、支柱を支える為のエスター線をせっちする必要があります。
そのエスター線をを乗せる為の鉄パイプを7mおきに鉄パイプを設置します。
40mハウスだと入口と出口を合わせ、大体7本くらい設置します。
すべての鉄パイプを設置し終わったら、上からマイカー線で結び、吊るようにします。
この上に支柱を支える為のエスター線を乗せるからです。
なる木を立て、エスター線を設置し、ホースを延ばしておく
そして、写真でちらっと見えている「なる木」と言われるエスター線を支える為の木を立てます。
5.4m間口ハウスでは抱き畝の端を目安にして2本立てます。
そして、写真では見にくいですが、エスター線を畝の上にくるように設置し、なる木を縛った鉄パイプに括り付けます。
この後に、ホースを伸ばして置きましょう。
支柱を立て、エスター線に縛る
ここまで出来たら、支柱を立てます。
支柱の間隔は40cm。
立て終わったら、倒れないようにエスター線に縛ります。
黒い太い線がエスター線です。
その前にあるのがトマトを支える為の支柱。
縛る為に、支柱を40cmくらいに切り、先を少し曲げた道具を作り、中が空洞なので、ビニール紐を通しておきます。
先からビニール紐を出し、鉄パイプに縛り支柱の前に引っ張り出します。
エスター線の後ろに紐を持って行き、
支柱に引っ掛けます。
そして、下に引っ張る。
こうするとエスター線と支柱を縛ることが出来ます。
後はこれの繰り返し。
穴まで開いてますが、それは置いといて、支柱を立てることが出来ました。
まとめ
畝立ての続きから
⇒前回、ビニールハウスにトマトを植える為の畝を立てた。
ハウス内にパイプを設置
⇒7mおきに鉄パイプを設置。
なる木を立て、エスター線を設置する
⇒エスター線を縛る為の「なる木」を立て、エスター線を設置し、縛る。
支柱を立て、エスター線に縛る
⇒支柱の間隔は40cm。
ビニール紐で縛る。
今回はトマトの定植準備、支柱を立てる所までを書いてみました。
次は穴開けとトマトを配る所を紹介したいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
それでは、次のブログでお会いしましょう👋
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