新NISAの次はこれ!40代おひとり様が『資産の最大化』よりも『今の豊かさ』を選んで高配当株を始める理由

このサイトはアフィリエイト広告を利用しています。

こんにちは!大阪で一人暮らし中のFPと調理師資格持ちのとまきちです٩( ‘ω’ )و

とまきち

このブログで見つかる「ちょうどいい」暮らし】

無理に切り詰める節約ではなく、「やりすぎず、削りすぎず、心地よく続く暮らし」を整えるヒントをシェアしています。

このブログを読み進めることで、こんな理想に近づけます。
・農家と調理師の知恵で、食費を抑えつつ「毎日美味しい」を叶える自炊術
・FPの視点で、自分にぴったりのサイズに整った不安のない家計
・余ったお金を投資に回し、将来の安心をコツコツ育てる習慣

資産形成を頑張っていると、ついつい「何が一番効率的か」「どれが一番増えるか」という数字を追ってしまいがちです。
でも、日々の暮らしの中で本当に心が動くのは、計算機の上には載らない「ささやかな満足感」だったりしますよね。
今回はインデックス投資と高配当株投資を同時に行うことをお勧めしている「とまきち」がおひとり様の方を対象にして高配当株を始める理由について話したいと思います。

本題に入る前に、倹約の記録である今日の「今日のひと皿」からご紹介します。

スポンサーリンク
目次

今日のひと皿 

サラダスパゲティとアボカドのサンドイッチ

サラダスパゲティとアボカドを挟んだサンドイッチの断面
サラダスパゲティとアボカドのサンドイッチ

今日は、サラダスパゲティを買ったときのおすすめ料理にサンドイッチと書かれていたので実際に作ってみました。

このサンドイッチ、焼きそばパンを思い出させる「炭水化物×炭水化物」のジャンキーなサンドイッチなんですよね。マヨネーズのコクとアボカドの濃厚さがパスタに絡んで、ガツンとお腹を満たしてくれる背徳感のある一品になりました。

とまきちのぬいぐるみとサンドイッチ
粒マスタードも塗りました

自炊記録のお付き合いありがとうございます。
それでは本題へどうぞ!

「資産の最大化」の先にあるのは、本当に豊かさなのか?

新NISAの積立枠を埋める算段がつき、老後資金の目処が立ってくると、ふと立ち止まって考えることがあります。
「このまま15年後の数字を増やすことだけに集中していていいのだろうか?」と。

投資の世界では、配当を出さないインデックス投資で複利を最大化するのが「正解」とされています。
でも、40代おひとり様として暮らす私が出した答えは、少し違いました。

今回は、あえて「資産の最大化」という最高効率だけに縛られず、今この瞬間の人生を豊かにするために「高配当株」をどう活用していくべきか。
15年後の大きな資産よりも、今月の1万円に価値を感じる理由について、具体的な計算を交えながらお話ししていきたいと思います。

投資の「正解」が、人生の「正解」とは限らない

折れ線グラフ、投資のイメージ
複利の効果を最大にするにはインデックス投資だが…

資産を最速で増やすための「正解」は、配当を受け取らずにすべて再投資に回すことです。
インデックス投資(投資信託)なら、運用益に税金がかからず、複利の効果を最大限に引き出せます。
一方、配当金を受け取ればその分、将来の雪だるまが大きくなるスピードは確実に落ちてしまいます。

しかし、私たちおひとり様にとって、投資の目的はただ「通帳の数字を増やすこと」そのものではないはずです。
効率という正論を少し横に置いて、あえて「今」配当金を受け取ることには、一人暮らしの生活を劇的に変える、目に見えるメリットがあります。

1万円の配当がもたらす「心のガソリン」

たとえば、年間12万円の配当金。
これを月換算すると、毎月「1万円」があなたの労働とは無関係に口座に振り込まれます。

この1万円で、毎月の光熱費を賄うこともできれば、週末に少し豪華な自炊を楽しむこともできます。
この「毎月1万円の自由」が、長く続く投資生活において、どれほど強力なモチベーション(心のガソリン)になるかは計り知れません。

数字の差「348万円」と、失われる「15年の時間」

具体的に、元本300万円(配当利回り4%想定)をベースに、15年後の結果を比較してみましょう。

  • A:高配当株コース
    毎年12万円(15年で合計180万円)を受け取り、今を楽しむために使う。
    15年後の資産合計は、元本と合わせて480万円です。
  • B:インデックス投資コース(年利7%想定)
    1円も使わず、15年間一切触れずに複利運用。
    15年後の資産は約828万円まで膨らみます。

その差は約348万円。
数字だけを見ればインデックス投資の圧勝です。
しかし、ここで自問自答してみてください。
「15年後の348万円」と「今すぐ使える、15年分の月1万円」。
どちらに、より高い価値があるでしょうか?

「若さ」という最大の資産を使い切るために

砂時計
今使えるお金の価値も考えよう

15年後、私たちは今よりも確実に衰えているはすです。
食べる量は減り、身体も今ほど自由には動かなくなっているかもしれません。
老後の資金に目処が立っているのに、さらにインデックス投資へ積み増し続け、通帳の数字だけが増えていく。
それは本当に幸せなことでしょうか。

「今しかできない経験」に使える1万円は、15年後の348万円よりも、人生における価値が遥かに高いはずです。
私たちは、お金を墓場に持っていくために投資をしているわけではないのです。

実利のシミュレーション 積立ノルマはこれだけ減らせる

さらに、月1万円の配当金は「今」を潤すだけでなく、将来の「積立の重圧」を軽くしてくれます。
以前私はおひとり様の賃貸暮らしの老後資金を計算した時に、約2800万円必要という結果になりました。
内容を見たい方はクリックして内容を確認してみてくださいね。

おひとり様の賃貸暮らしにおいて、老後資金2,800万円という目標は決して低い壁ではありません。
日々の節約を頑張っていると、つい自分を追い込みがちですが、ここに月1万円の安定した配当収入が加わると、その景色は劇的に変わります。

具体的に、積立額をどれくらい減らして良いか、FPの視点で再計算してみましょう。

まずは、老後2,800万円を配当で補うという発想です。
老後に2,800万円を準備し、それを30年かけて取り崩していくと、毎月の受取額は約7.8万円になります。
ここで、もしあなたに月1万円の配当金があれば、資産からの取り崩しは月6.8万円で済む計算になります。

つまり、月1万円の配当収入を確保できているなら、老後に用意すべき資産額は2,800万円ではなく、約2,440万円まで引き下げることができるのです。

この目標金額の引き下げにより、現在行っている積立額を調整することが可能になります。
たとえば、20年かけて準備する場合、毎月の積立額を約1万円から1.2万円ほど減らしても、将来の生活水準を維持できる計算です。
これは、配当金1万円がそのまま未来の積立金を肩代わりしてくれるようなイメージです。
もし15年で準備を急ぐ場合であれば、毎月の積立額を約1.5万円前後減らすことも現実的になってきます。

結論として、配当金は今だけでなく未来の自分を確実に楽にしてくれます。
積立ノルマを月1万円以上減らせるということは、その分、今の生活にさらに余裕が生まれるということです。

浮いたお金で、たまには外食を楽しんで今を充実させるのも良いですし、減らした枠でさらに別の高配当株を買い増して未来をより盤石にするのも良いでしょう。
このように、高配当株から得られる月1万円は、おひとり様の家計に今を彩る自由と、将来の重荷を下ろす許可証という二つの大きな価値を届けてくれます。

インフレに強く、賃貸暮らしを支える「増配」の力

また、高配当株には「増配(配当が増える)」という特性があります。
インフレで物価が上がれば、企業の利益も名目上増え、それに合わせて配当も増える可能性が高くなります。
これは現金で持っているだけでは得られない、インフレへの対抗手段です。

「月1万円の配当」を手に入れることは、おひとり様にとって「一生、家賃が1万円引きになる権利」を手に入れるようなものです。
家賃という固定費が一生消えない賃貸派にとって、これほど心強い「安心のサブスク」はありません。

まとめ 
おひとり様の人生を最適化する二段構え。
「貯める為の投資」と「使う為の投資」をしよう。

生活防衛費を確保し、NISAの積立枠にもメドが立ったなら、お金を増やすだけでなく、使っていくことも考えてみては如何でしょうか?

将来の安心(インデックス)と、今の自由(配当金)。
この二段構えこそが、おひとり様の現在も将来もより良い人生に変えてくれるはずです。

もちろん、この考え方はおひとり様に限った話ではありません。

パートナーがいらっしゃる方、お子さんやお孫さんがいらっしゃる方も、ぜひこの「使う為の配当金戦略」を活用してみてください。

インデックス投資で教育資金や老後資金の目処が立っているのなら、追加の余剰資金は高配当株に回し、「家族で美味しいものを食べる時間」や「お孫さんと出かける思い出」のために今すぐ使っていいのです。

15年後の348万円を遺産として残すよりも、今この瞬間に配当金を使って家族と共有する「1万円の体験」の方が、家族にとっては何倍も価値のある財産になるかもしれません。

「将来への備え」と「今を楽しむ余裕」。
この二つのバランスを自分らしく整えることこそが、投資を長く、そして幸せに続けていくための本当のコツだと私は思っています。

とまきち

<プロフィール>

【とまきちってこんな人】

10年間の農業経験と専門知識を、大阪での一人暮らしに活かしています。

兼業農家
専業のトマト農家としては10年以上、作物と向き合ってきました。
2015年には地域の圃場審査で最優秀賞(知事賞)を受賞。
現在は大阪に拠点を置きつつ、産地と行き来して農業に関わり続けています。
生産現場を知っているからこそ、食材を見極める「目」には自信があります。

調理師免許を取得するくらい料理が好き!
料理が大好きです!!
プロの知識を活かして、安い食材を美味しく変えたり、まとめ買いを賢く使い切ったり。
節約を「ガマン」ではなく「クリエイティブな遊び」に変えるのが得意です。

お金に強くなりたい!FP2級を取得しました
2020年からインデックス投資と高配当株投資を継続中。
農業を通じて「備え」の大切さを痛感したからこそ、自分を守るための資産形成を実践してきました。
その成果をベースに、2025年からは生活拠点を大阪へ。
現在は配当金と無理のない働き方を組み合わせ、心にゆとりを持って「新しい一人暮らし」を整えています。

【略歴】

2015年:トマト作りで園芸特産振興会長賞(最優秀賞)を受賞
2020年:将来の安心のためインデックス投資、高配当株投資をスタート
2025年:大阪にて一人暮らしを開始。
産地と大阪を往復しながら、これまでの知恵を都会の暮らしに融合させるスタイルを実践中。

2026年3月現在

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次