✔岐阜県飛騨高山に咲く花はどんな花?
✔野菜の花を見て見たい
✔野の花の名前を知りたい
岐阜県飛騨地方 野の花
岐阜県飛騨地方ではどんな野の花が咲いているのでしょうか?
まず、1つ目は「フキノトウ」。
春に一番早く咲く野の花の1つです。
山菜として、天ぷらなどに利用されるのでよく知られていますよね。
フキノトウはフキの花で、フキノトウも食用ですがフキ自体も茎の部分を食用として煮て食べることが出来ます。
Amazonにフキの煮物「きゃらぶき」の販売がありました。
詳細を知りたい方は写真をクリックすると見ることが出来ます。
こちらもお馴染みの野の花、「タンポポ」。
因みに西洋タンポポと日本タンポポを見分けるにはタンポポのガクに注目します。
ガクが外側に広がっていれば西洋、ガクが広がっていなければ日本タンポポです。
この写真のタンポポはガクが広がっているので、西洋タンポポとなります。
こちらは4つ葉のクローバーとして有名な「シロツメクサ」。
野の花としても良く見ますよね。
なぜシロツメクサとクローバーの2つの名前があるか調べた所、クローバーはマメ科の植物を総称して言うそうです。
この花も良く見る花ではないでしょうか?
この花の名前は「オオイヌノフグリ」。
青くて小さく可愛い花です。
この花の名前の由来を知った時は結構ショッキング!でした。
そんな名前を付けないでと思ったことを覚えています。
気になる方はGoogle先生に尋ねて見てください(;一_一)
こちらも青い花、「ツユクサ」です。
このツユクサは藍染の原料に使われています。
藍染をしたことがあるのですが、この花よりも濃い色に布が染まります。
ツユクサの花びらと同じ色をつゆくさ色と言うそうです。
飛騨で育てて見た野菜の花
次は野菜の花です。
野菜は知ってても、花は見たことないという方も多いのではないでしょうか?
では実際に自分が撮った野菜の花を見て行きましょう。
こちらは「ゴマ」の花です。
薄っすらピンク色のラッパ型の花が咲きます。
中には蜜があってとても甘いんです。
とても小さくて可愛い白い花。
みなさんの知っているお馴染みの野菜の花なんです。
この花は「枝豆」の花。
こんなに小さくて可愛い花だとは思いませんよね。
育てて見てビックリしましたΣ(゚Д゚)
飛騨では初夏の頃に咲いて、秋の初めに収穫になります。
私はニンニクを収穫した後に、不耕起で枝豆を植えています。
詳しく知りたい方はボタンをクリック!
記事に飛ぶことが出来ます。
次は3ついっぺんに紹介します。
左から「トマト」、真ん中は「ナス」、右が「ジャガイモ」の花です。
すべてナス科の花なので、色は違えど形がそっくり。
食べる部分や果実の形、花の色は違ってもどことなく似ていて兄弟みたいで面白いですよね。
次も3つ一緒に紹介します。
これは「イチゴ」の花です。
すべて種類が違うので色が違います。左が白いイチゴ、真ん中と右が四季成りイチゴで、春だけではなく夏から秋にかけてずっとイチゴがなります。
野菜の花、最後はマメ科の花です。
左が「アキシマササゲ」、右が「スナップエンドウ」。ナス科のときと同じで、マメ科なのでどちらも花が良く似ています。前に載せた枝豆も小さい花ですが同じ形をしているので、見てみて下さい。
最後に野菜ではないのですが、綺麗な花なのでぜひ見て行って欲しい!
それはフルーツのキウイの花です。
こちらがキウイの花です。
ちょっと熱帯地域に咲きそうな花ですよね。
寒冷地の飛騨地方でもキウイは育てることが出来るんです。
受粉すると小さくて可愛い、キウイの赤ちゃんが実ります。
この時は産毛のような物が生えており、触るとモフモフなんです(*´ω`*)
人生で一度は触って欲しいモフモフ感。
大きくなるとお馴染みのキウイになります。
大きくなったキウイを見たい方は、下のボタンをクリックするとキウイの記事を見ることが出来ます。
まとめ
- 岐阜県飛騨地方 野の花
→フキノトウ、タンポポ、シロツメクサ、オオイヌノフグリ、ツユクサ - 飛騨で育てて見た野菜の花
→ゴマ、枝豆、トマト、ナス、ジャガイモ、イチゴ、アキシマササゲ、スナップエンドウ、(キウイフルーツ)
最後まで読んでいただきありがとうございます。
今回は花を紹介してみました。
野菜や果物は食べるだけではなく花も綺麗で育てると2度楽しめますよね。
また、綺麗な花、面白い花があったら載せて見ようと思います。
それではまた次のブログでお会いしましょう(^O^)/
ブログを書くために、参考、利用したサイト、ページ、本等
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