2025年グリコの株を3年保有してもらった優待を開封　自主回収商品も入っていたので食べてみた　➕（塩麹味噌スープパスタとモヤシのナムル風）｜FPとまきちの自炊倹約日記

2025年12月10日

12月に入ると一気に寒さを感じ始めた「とまきち」です！

そんな時は暖かいスープ物が飲みたくなるのですが、スープパスタなら一石二鳥ということで、今回の節約の為の自炊ごはんは塩麹と味噌を使った和風のスープパスタを作りました。

前回は原価の計算もしてみましたが、今回は味付けが変わったくらいなので省略させていただきます( ´ ▽ ` )

塩麹味噌スープパスタ

塩麹と味噌のスープパスタ,モヤシのナムル風 — 塩麹と味噌のスープパスタ、モヤシのナムル風も添えて

塩麹を隠し味程度にして、味噌を多めに。
味噌味のパスタも美味しい☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆

作り方は前回載せたので、今回は簡単に。
副菜のモヤシのナムル風はまた次の機会に載せますね。

材料

・パスタ　約100g
・ワカメ　ひとつまみ
・鶏肉　200g
・塩麹　小さじ2
・味噌　大さじ1
・みりん　大さじ1
・塩コショウ　少々

一人暮らし向けの作り方

パスタは約100gとワカメをひとつまみをタッパーに入れたら、水をタッパーの８割を目安に入れました。
ワカメはミネラル補給とかさ増しとうま味という沢山の利点があるので、良く入れています。
味が苦手な方、海藻でお腹を壊してしまう方は調整して下さい。

レンジでパスタの茹で時間プラス1分で自分は温めています。

調味料は鶏肉を茹でているときに入れました。
鶏肉を茹でるときの水は少なめで。
100mlから150mlくらい入れ、蓋をして火を通します。
特に味噌は溶けにくいので、茹でているときに入れるのがおすすめです。
味の濃い薄いは塩麹や味噌の分量で調整してみてください。
鶏肉に火が通るまで煮ます。

レンジが終わったら火傷に注意してお湯を捨て、鶏肉を煮た鍋に入れて混ぜ、盛り付けたら完成です( ^ω^ )
盛り付けが面倒くさい時は、鍋から直接食べて下さい♪( ´θ｀)

グリコからの優待の中身は？

さて、料理も終わったところで、先日届いたグリコの優待を開けてみようと思います。

届いた優待はこちら。

中身はこんな感じ。

株数によって優待の中身が変わります。

株主優待のご紹介

株主優待のご紹介

株主の皆様の日ごろのご支援に対する感謝のお礼といたしまして、株主優待制度を実施しております。2026年度より多くの方々に長期にわたり継続的に当社株式を保有していただくために、株主優待制度を変更いたしました。

贈呈時期 … 12月上旬頃の年1回。

贈呈基準 … ６月30日現在の株主さまへ。
12月31日現在の株主様へのご優待はございません。

https://www.glico.com/jp/company/ir/stock/benefit/

自分は100株以上500株未満なので1000円相当なのですが、3年以上株を持っていたようで今回は1500円相当のようでした。

商品の自主回収について

と、お菓子の確認をしていたら、こんなメールが…。

https://www.glico.com/assets/files/%E5%BD%93%E7%A4%BE%E5%95%86%E5%93%81%E3%81%AE%E8%87%AA%E4%B8%BB%E5%9B%9E%E5%8F%8E%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%8A%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%9B.pdf

残念なお知らせでしたが、食べても問題ないというところは少し安心しました。
その自主回収に該当する商品が、優待の中にも入っているようで以下のメールが…。

https://www.glico.com/assets/files/%E6%A0%AA%E4%B8%BB%E5%84%AA%E5%BE%85%E5%93%81%E3%81%A8%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%8A%E9%80%81%E3%82%8A%E3%81%97%E3%81%9F%E4%B8%80%E9%83%A8%E5%95%86%E5%93%81%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%8A%E8%A9%AB%E3%81%B3%E3%81%A8%E5%BD%93%E8%A9%B2%E5%95%86%E5%93%81%E7%9B%B8%E5%BD%93%E3%81%AE%E3%80%8CQUO%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89%E3%80%8D%E9%80%81%E4%BB%98%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6.pdf